外国の方と話す事への抵抗が減りました。

2019.11.29

  • Eri様

    General / Medical English コース 留学期間:12週間

インタビュアー Kenji

こんにちは! スタッフのKenjiです。今回はGeneral Englishコース、Medical Englishコースを選択された、Eriさんにインタビューをさせて頂きました!

現在のお仕事について教えてください。

調剤薬局で管理薬剤師として働いていましたが、今回の留学のために退職しました。

なぜ留学を決意されたのですか。

子供の頃から海外での生活に憧れがあり、社会人なった後もいつか留学したいと漠然と考えていたところ、外国の患者さんが来局した際に上手く対応できず悔しい思いをしたのがきっかけです。薬については英語で書かれた説明書を見せながら投薬した方が確実ですが、ちょっとした会話だけでも自分の言葉で伝えたいと思い留学を決めました。

当校を選ばれた理由を教えてください。

セブに対して特に食事面と衛生面に不安があったので、日本資本の学校に絞り何度も比較しました。最終的にこちらの学校を選んだ理由は、1人部屋でプライベート空間確保できること、マンツーマン授業が個室で周りの声が気にならないこと、生徒の年齢層が高く大人留学に向いていることが決め手となりました。

印象に残っている思い出はありますか。

フィリピンの方々が優しく接してくださったことです。 もちろん、先生が理解するまで丁寧に説明してくれたり、学校外ではレストランで出会った現地の方がレチョンを用意して卒業祝いを開いてくれたり、帰りの便ではエコノミーシートなのに荷物にプライオリティータグを付けてくれたりと最後までフィリピンの方の優しさに触れました。

留学中の生活面はいかがでしたか。

心配していた食事面については、朝食時に梅干しとふりかけが用意されている事と、毎日果物を食べる事ができたのが嬉しかったです。 フィリピン料理が合わなくても、徒歩圏内にホテルがあるのでそちらのレストランを利用するか、タクシーで日本食レストランやショッピングモールに行けば問題なく生活出来ると思います。治安については、他の海外に行く時と同じ注意を払えば危険な目に合うことなく生活できるので、留学をためらう程、過度に心配する必要はないと感じました。

留学中に変化は感じましたか。

学校で学んだことを生かして、学校外で英語を使った時に、自分の言葉がきちんと通じている事で自信がつき、外国の方と話す事への抵抗が減りました。

留学や当校をご検討されている方へのアドバイスなどがありましたら、お願い致します。

セブ島に着いてすぐは緊張と不安でいっぱいでしたが、先生や学校のスタッフ方々が気さくに話し掛けてきてくれたので安心して2ヶ月過ごすことができました。社会人になると新しく友達を作る機会はなかなかありませんが、こちらでは年齢・職種に関わらず仲良くなる事ができたのも良い思い出です。 アドバイスとしては、慣れない場所での生活で体調を崩しやすくなるので、せっかくの留学期間を無駄にしない為にも整腸剤、ビタミン剤、使い慣れた薬、のど飴、マスクを準備することをお勧めします。もし体調を崩しても学校まで医師が診察に来てくれるので、安心して留学できると思います。